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前田雨城先生は古代染色研究家といって着物の染織を古代の方法に習って草木染めで再現されています。古代色復元の着尺が展示されている場所にカメラを持って行ったんですが、展示してある着尺が何とも不思議な存在感がありまして。

色合いも、発色が良いとか鈍いとかそういうのを飛び越えた存在感。かといい圧倒される訳でもなく、ホント不思議な存在でした。そうこう思っているうちにこの着尺が暗闇の天から舞い降りてきたらどうだろう？って。まだページは制作途中ですが、これからどんどんコンテンツを更新していきます。ところで前田雨城先生って名前が渋すると思いませんか？

CLIENT

前田雨城/益久染織研究所

DATE

2010

CREDIT

アートディレクション
WEB デザイン設計
カメラ撮影
By Shiro Yamanaka